お電話でのお問い合わせはこちら

月曜-金曜 10:00〜18:00

ネットでのお問い合わせはこちら

menu

Blog

縁側日記

年収400万円台から始める山梨の家づくり|南アルプス市で叶える、無理のないマイホーム計画

年収400万円台から始める山梨の家づくり|南アルプス市で叶える、無理のないマイホーム計画

株式会社建築日和
代表・保坂正彦

年収400万円台から始める山梨の家づくり

「私たちにも建てられるかな?」その疑問に、データでお答えします

週末、家族で公園へ向かう車の中。
窓の外に建ち並ぶ新しい住宅街を見ながら、あなたはふと思います。

「みんな、どうやってマイホームを手に入れているんだろう?」

うちの世帯年収は500万円台。
貯金も、そこまで多くない。
「今の収入でローンが組めるのか」「何歳までに建てるべきなのか」――
考えれば考えるほど、不安が大きくなる。

そんな方のために調べました!

実は、山梨県で家を建てている方の多くが、年収400万円台〜600万円台のご家庭です。そして、30代だけでなく40代・50代で家を建てる方も、想像以上にたくさんいらっしゃいます。

この記事では、住宅金融支援機構の公式データをもとに、「実際、どれくらいの収入で、何歳くらいの人が、いくら借りて家を建てているのか」を包み隠さずお伝えします。

最後まで読んでいただければ、「私たちにもできるかもしれない」という、具体的なイメージが湧いてくるはずです。

1.【データで見る】山梨で家を建てる人の「リアルな年収」

「高収入じゃないと無理」と思っていませんか?

住宅展示場に行くと、立派なモデルハウスが並んでいて、つい「このモデルハウスを実際に建てるといくらですか?」と質問したら「8,000万円です」と返答が。

「こんな家、うちには絶対無理…」と思ってしまう。

そんな経験、ありませんか?

でも実際のデータを見ると、意外な事実が見えてきます。

【山梨県】家を建てた人の平均世帯年収

▼ 山梨県データ
住宅タイプ 平均世帯年収 対象となる方
🏠 土地付注文住宅 約 607 万円 これから土地を探す方
🔑 注文住宅(家のみ) 約 600 万円 建て替えや土地所有者
🏡 建売住宅 約 500 万円 分譲住宅を購入の方
← 横にスクロールできます →

※ 世帯年収(夫婦合算)の平均値です。
出典:住宅金融支援機構「2023年度フラット35利用者調査」山梨県集計データ

注目してほしいポイント
これは「世帯年収(夫婦合算)」の平均です。
例えば、世帯年収600万円というと:
  • ご主人400万円 + 奥様200万円
  • ご主人500万円 + 奥様100万円
  • 共働きで各300万円ずつ
といった組み合わせが考えられます。
さらに、全国のデータを見ると、年収400万円未満のご家庭も全体の約20〜25%を占めています。
つまり、決して高収入の方だけが家を建てているわけではないんです。

2. 「何歳で建てるべき?」年齢についての誤解

「30代で建てるのが普通」という思い込み

「家を建てるなら30代のうちに」――そう考えている方、多いのではないでしょうか?

でも実際のデータを見ると、少し違う景色が見えてきます。

▼ 山梨県データ
住宅タイプ 平均年齢 特徴
🏠 土地付注文住宅 41.4歳 子育て世代が中心
🏡 建売住宅 45.9歳 幅広い年代層
🔑 注文住宅(家のみ) 48.5歳 建て替え需要が多い
🏘 中古戸建 48.0歳 立地重視の層
← 横にスクロールできます →

出典:住宅金融支援機構「2023年度フラット35利用者調査」山梨県集計データ

年代別の特徴

30代・40代前半の方

  • 「子供が小学校に上がる前に」というタイミングが多い
  • 長期ローンを活用して、月々の返済を抑える傾向
  • 土地から探して新築する方が中心

40代後半・50代の方

  • 実家の建て替えや、親の土地を活用するケースが増える/li>
  • ある程度の貯蓄があり、頭金を多めに入れられる
  • 老後を見据えた平屋やバリアフリー設計を選ぶ方も
重要なポイント
40歳で35年ローンを組んでも、完済時は75歳。多くの方が退職金での一括返済や、繰上返済を活用されています。つまり、「40代だから遅い」ということはありません。

3. 「月々いくら返すの?」気になる返済額

住宅購入で一番気になるのは、「月々の返済額」ですよね。
フラット35の利用者調査によりますと月々の返済額の平均は以下のとおりです。

▼ 山梨県データ
住宅タイプ 月々の返済額
🏠 土地付注文住宅 約 11.4 万円
🔑 注文住宅(家のみ) 約 10.2 万円
← 横にスクロールできます →

出典:住宅金融支援機構「2023年度フラット35利用者調査」山梨県集計データ

家賃との比較で考えてみると

例えば、現在の住居費が:

  • 家賃8万円 + 駐車場1.5万円 = 月9.5万円

という場合、月々の負担を大きく増やさずに持ち家を検討できる可能性があります。

ただし、持ち家には以下の費用も必要です:

  • 固定資産税(年間10〜15万円程度)
  • 火災保険・地震保険

これらを月割りすると、プラス2万円前後。トータルで見て、現在の家賃+3万円くらいが目安になります。

南アルプス市なら、さらに抑えられる可能性も
上記は県全体の平均です。南アルプス市で土地代を抑えられれば:
  • 総額を3,000万円前後に設定
  • 月々の返済を9〜10万円台に
  • その分、建物の性能や素材にこだわる

といった選択肢も見えてきます。

4.【年収別】借入可能額の目安

「私たちは、いくら借りられる?」

年収別の借入可能額を見てみましょう。

▼ 参考:35年返済・金利1.8%程度想定
世帯年収 借入可能額(目安) 月々返済額
350万円 約 2,400〜2,700 万円 約 8〜9 万円
450万円 約 3,000〜3,400 万円 約 10〜11 万円
550万円 約 3,800〜4,200 万円 約 12〜14 万円
650万円 約 4,500〜5,000 万円 約 15〜16 万円
← 横にスクロールできます →

※ フラット35の返済負担率基準(年収400万円未満は30%以下、400万円以上は35%以下)を参考に算出
参考:フラット35(住宅金融支援機構)

ただ、ここで忘れてはいけないのが

「借りられる額」と「返せる額」は違います

ということです。

金融機関は年収に応じて貸してくれますが、大切なのは「無理なく返せる金額か」という点です。

安全な目安:手取り月収の25%以内

  • 例:手取り月収30万円の場合 → 月々7.5万円程度が安全ライン

お子さまの教育費、車の維持費、急な出費なども考慮して、余裕を持った返済計画を立てることをおすすめします。

5.【実例】南アルプス市で実際に建てられた例

ケース1:30代ご夫婦の新築事例

家族構成: ご夫婦(夫34歳・妻32歳)+ お子さま1人(3歳)
世帯年収: 約450万円(世帯年収は弊社の予測です)
建築のきっかけ: 子供の小学校入学前に

建てた家
  • 土地:南アルプス市内 約60坪(600万円)
  • 建物:28坪、3LDK(2,400万円)
  • * 総額:約3,000万円
資金計画
  • 頭金:200万円
  • 借入:2,800万円(35年ローン)
  • 月々返済:約9.2万円

ご本人の声:

「月々の支払いは以前とほぼ変わりませんが、子供の入学前に家を建てたかったので以前から子育て世代に人気の南アルプス市に土地を求めました。もう少し安い土地もありましたが、利便性を考え今の土地に決めました。近くに緑が多く、ここでよかったと気に入っています。」

ケース2:40代ご夫婦の建て替え事例

家族構成: ご夫婦(夫46歳・妻44歳)+ お子さま2人(中学生・小学生)
世帯年収: 約550万円(世帯年収は弊社の予測です)
建築のきっかけ: 親の畑を譲り受けたため

建てた家
  • 土地:親から譲り受けた土地(取得費0円)
  • 建物:35坪、平屋3LDK(2,800万円)
  • 総額:約2,800万円
資金計画
  • 頭金:200万円
  • 借入:2,800万円(35年ローン)
  • 月々返済:約9.2万円

ご本人の声:

「40代後半で家を建てるのは遅いかと思っていましたが、土地代もかからないため借入金を低く抑え、25年ローンならなんとかなるだろうと。親の近くに住めたことで両親も喜んでくれてますので建てて良かったと思っています。」

6. よくあるご質問

頭金はどれくらい必要ですか?
フラット35なら頭金なしでも借入可能です。
ただし、総額の5〜10%程度を頭金として用意できると:
  • 月々の返済額を抑えられる
  • 総返済額が少なくなる(利息が減る)
というメリットがあります。無理のない範囲で検討されることをおすすめします。
審査に通るか不安です
審査で見られるのは年収だけではありません。

主なチェックポイント:

  • 勤続年数(3年以上が目安)
  • 他の借入状況(車のローン、奨学金など)
  • クレジットカードの返済履歴
  • 健康状態(団体信用生命保険加入のため)
建築日和では、事前審査のサポートや、お客様に合った金融機関のご提案も行っています。
将来のメンテナンス費用も心配です
確かに、持ち家には定期的なメンテナンスが必要です。

想定される主な費用:

  • 外壁塗装(10〜15年後):80〜120万円
  • 屋根の補修・葺き替え(15〜20年後):60〜100万円
  • 設備の更新(給湯器、キッチンなど):適宜

対策として:

  • 月々1〜2万円の修繕積立を習慣に
  • 性能の良い素材を選ぶ(初期投資は増えるが、長期的には経済的)
  • 定期的な点検とメンテナンスで大きな出費を予防
建築日和では、メンテナンスしやすい素材選びもご提案しています。
ローン返済中に何かあったら…
団体信用生命保険で、万が一の場合もご家族を守れます。
契約者に万が一のことがあった場合、団体信用生命保険でローン残債がゼロになり、ご遺族は返済義務なく家に住み続けられます。
ただし、病気やケガで働けなくなった場合に備えて、就業不能保険なども検討されることをおすすめします。

7. 家づくりで大切にしてほしいこと

資材などの高騰でここ数年で新築住宅の価格も上がっています。
しかし、東京などの大都市に比べたら、山梨での家づくりは若い世代にも手の届く現実的な夢でもあります。

ただ、
家づくりを考える方を見ていて時に不安になるのは

将来の話だし、なんとかなるだろう!

と、ついお金に関して楽観的になってしまう場合が多いことです。
メリットだけでなく、しっかりと注意点も知り、決して無理のない人生設計を行なってください。

持ち家のメリット
  • 資産になる(土地は基本的に価値を保つ
  • 老後の住居費負担が軽減
  • 自由にリフォーム・DIYができる
  • ペットも飼える、壁に穴も開けられる
  • 団体信用生命保険で家族を守れる
持ち家の注意点
  • 簡単に引っ越せない(転勤などへの対応)
  • 固定資産税や修繕費などの維持費
  • 災害リスク(火災保険・地震保険は必須)
  • 将来のメンテナンス費用の準備
  • 住宅ローンの金利上昇リスク(変動金利の場合)


どちらが正解ということはありません。ご家族のライフプランに合った選択が大切です。

8. なぜ、今なのか?考えておきたいタイミング

決して煽るつもりはありませんが、「いつかは自宅を建てたいな」と漠然とお考えでしたら、考慮しておくリストを以下に記載しますので参考にされてください。

考慮すべきポイント

  1. 1
    お子さまの成長 小学校入学前に環境を整えたい場合、準備期間(土地探し〜完成)は約1年〜
  2. 2
    親の実家の問題 ご両親が元気なうちに、土地の活用や建て替えを話し合える
  3. 3
    土地価格の動向 南アルプス市も、中央リニア新幹線の影響で地価が変動する可能性
  4. 4
    ご自身の年齢 長期ローンを組む場合、完済時年齢も考慮に

南アルプスの家づくりは建築日和へ

家づくりは、人生で一番大きな決断のひとつです。
だからこそ、焦らず、しっかり情報を集めて、納得してから決めてください。

私たちは、その過程をお手伝いすることが仕事だと思っています。

相談したからといって、契約する義務はありません。
むしろ、いろいろな工務店やハウスメーカーを見て、比較検討することをおすすめします。

その上で、「建築日和に頼みたい」と思っていただけたら、全力でサポートします。

まずは、お気軽にご相談ください。

他の記事も読む