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縁側日記

【2026年版】南アルプス市で家を建てるなら知っておきたい「お金と土地」のリアルな住宅事情

【2026年版】南アルプス市で家を建てるなら知っておきたい「お金と土地」のリアルな住宅事情

株式会社建築日和
代表・保坂正彦

【2026年版】南アルプス市で家を建てるなら知っておきたい「お金と土地」のリアルな住宅事情

「南アルプス市で家を建てたいけれど、みんなどのくらいの広さの土地を買っているの?」

「年収はどれくらいあればマイホームが持てる?」

これから家づくりを始める皆様。

一生に一度の大きな買い物だからこそ、まずは「地域のリアルな数字」を知ることから始めませんか?

今日は私たちの地元南アルプス市の土地事情についてネット上に公開されている情報から読み解いていきます。

1. 南アルプス市の土地価格は「甲府の約1/3」!?

まず一番気になる「土地の価格」について見てみましょう。

現在、南アルプス市は山梨県内でも非常にコストパフォーマンスが高いエリアと言えます!

2025年の公示地価によりますと、南アルプス市の平均地価は1㎡あたり28,200円です。

これは山梨県内の21市区町村中15位に位置し、県内でも比較的土地価格が安いエリアであることがデータで裏付けられています。

南アルプス市の土地価格は「甲府の約1/3」!?


出典元データ:土地価格ドットコム

さらに視野を広げると、山梨県自体が全国47都道府県の住宅地価格ランキングで40位と、もともと地価が手頃な県です。

つまり南アルプス市は、「地価が安い県の中でも、さらに割安なエリア」と言えます。

2025年公示地価:3市町比較表
市町村名 平均地価
(円/㎡)
坪単価
(円/坪)
前年比変動率 県内順位
甲府市 56,700円 187,438円 0.00%
(横ばい)
2位
昭和町 53,400円 176,529円 +0.95%
(上昇)
4位
●南アルプス市 28,200円 93,223円 -0.35%
(下落)
15位
※国土交通省「公示地価調査(2025年1月時点)」
建築日和の視点
甲府市の中心部や人気の昭和町と比較して、南アルプス市では土地にかかる費用を大幅に抑えることができます。
つまり、「浮いた土地代の分、建物の性能(断熱性や耐震性)や、暮らしを豊かにする内装にお金をかけられる」のが南アルプス市で家を建てる魅力ですね。
また、甲府市と比較して南アルプス市は、水道料金、子育て支援など生活にかかる費用や補助も充実していますので、家を建てた後のコストも考えるととてもおすすめです。

2.南アルプス市での土地価格上昇率ベスト3

実は今、南アルプス市の中でも土地価格は二極化が進んでいます。

南アルプス市の地価は全体的に安定した価格で推移しているのですが、買い物など利便性の高い人気の地域は価格が高騰しているのです

南アルプス市地価上昇率ベスト3

▼南アルプス市地価上昇率ベスト3
地域名 地価上昇率
(前年比)
🥇 桃園(ももその)地区 +224.0%
(2025年)
🥈 藤田(とうだ)地区 +93.3%
(2024年)
🥉 鏡中條(かがみなかじょう)地区 +53.2%
(2024年)
※出展:南アルプス市の土地価格相場 | 山梨県「ウチノカチ」

これは主にリニア新幹線、コストコの出店など将来的に利便性が向上すると考えられる人気の場所です。

しかし、甲府中心部などと比較すればまだまだ全体的には安いと言えるのではないでしょうか。

南アルプス市 公示地価が高い町域ランキング

▼南アルプス市 公示地価が高い町域ランキング
順位 町域名 坪単価
🥇 1位 桃園 16.86万円
🥈 2位 小笠原 9.77万円
🥉 3位 在家塚 9.32万円
4位 加賀美 8.83万円
5位 古市場 7.34万円
6位 下今井 6.55万円
※出展:土地ドットコム


桃園地域が群を抜いて地価が高くなっています。
この地域は下記のブログでも紹介している「櫛形地域」です。

参考記事:地元民が本気で推す!南アルプス市で家を建てるならこのエリア|失敗しない土地選び「2選+穴場1」

建築日和の視点
桃園、小笠原、在家塚は買い物や交通の便がよく、子育て世代に人気の場所です。
高齢化のために田畑を手放し、住宅地として整備される土地が増えており、これからまだまだ新築需要が伸びていくことが予想されます。

3. どのくらいの広さを買っているの?


南アルプス市で土地を購入される方の平均的な敷地面積は以下の通りです。

▼南アルプス市の土地購入目安
平均敷地面積 約125坪
土地取得費平均 約820万円前後

都会では考えられないほどの広さです!

100坪を超える土地があれば、駐車場3台分はもちろん、子供たちが走り回れる庭も十分に確保することができますね。最近人気の「平屋」だって可能です。

【2026年版】南アルプス市で家を建てるなら知っておきたい「お金と土地」のリアルな住宅事情 | 建築日和

4. どんな人が建てている?年収と年代のリアル

「高い年収がないと注文住宅は無理?」と諦める必要はありません。

南アルプス市での世帯年収分布を見てみましょう。

▼南アルプス市の世帯年収分布
年収帯 割合 特徴
300万円未満 34% 若年層やリタイア後世代
300~500万円 30% ここが最多層!
500~700万円 18% 共働き世帯など
出典:LIFULL HOME’S 住まいインデックス
建築日和の視点
最も多いのは年収300万円未満の世帯ですが、家を建てるのは子育て世代である300〜500万円の層だと考えられます。
南アルプス市なら、無理のないローン返済計画で、ゆとりのあるマイホームを持つことが十分に可能です。
特に子育て世代にとって、住居費を抑えて教育費やレジャー費にお金を回せる環境は理想的と言えるでしょう。

5.南アルプスのトレンドは?


個人的な見解になりますが、最近の南アルプス市でのトレンドとして、以下の傾向が強く見られます。

  • 1. 平屋志向の増加:広い土地が安く手に入るため、階段のない「平屋」を選ぶ方が増えています。
  • 2. 建物重視:土地で節約したお金を建物にかける建売より自由設計派。
  • 3. 外構もしっかり:広い駐車スペースと子供が遊べる庭など外構周りもしっかり整備したい。
建築日和の視点
このトレンドは、南アルプス市における「賢い家づくりの正解」と言えます。 都市部では土地代に予算を圧迫され、建物や外構を妥協しがちですが、本市では「土地コストを抑えて、暮らしの質(建物)に投資する」ことが可能です。 平屋は階段がないため家事動線が短く、子育て中も老後も快適に暮らせます。さらに、広い庭や駐車場をしっかり確保することは、将来的な資産価値の維持にも繋がります。

5. まとめ:南アルプス市は「理想の暮らし」への近道


データから見えてきた南アルプス市の家づくり事情。

  • * 土地が安いから、建物にこだわることができる。
  • * 土地が広いから、庭や縁側のある暮らしができる。
  • * 平均的な年収で、無理なく夢が叶う。

私たち「建築日和」は、スタッフ2名の小さな工務店です。

だからこそ、お客様一組一組の予算やライフスタイルに寄り添い、「この予算でどうすれば一番豊かな暮らしができるか?」を徹底的に考え抜きます。

「まだ土地も決まっていない」「資金計画が不安」という方も、まずは一度ご相談ください。

南アルプス市の風土を知り尽くした私たちが、あなただけの「建築日和」をご提案します。

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